僕が子どもの頃は、今よりもっと日本全体が元気だった気がするんですよね〜。

希望に満ちあふれていたというか、何に対しても積極的で、失敗に対しても今よりもずっと寛容で、「別に失敗してもいい、次に上手くやって巻き返せばそれでいい」みたいな、そんな感じだったと思うんですよ。

テレビも生放送の番組とか今より多かったと思いますし、「こんな凄い事やってもいいの！？」みたいなアグレッシブでびっくり企画も多かったと思うんです。なんというか日本全体が動いている！活動しているぞ！みたいな、そんな空気感があったと思うんです。

でも、それがたった1回バブルが弾けちゃったくらいでシュンと大人しくなってしまって、しかもそれを20年も30年も引きずってしまった、というのがとっても残念だな〜、って思うんです。

今の日本は長い間、大人しくし過ぎたせいで、どうやったらまた元の元気で活力のある日本になるんだろう…というのが分からなくなってしまっているように見えるんですよね〜。

僕自身「どうすれば、元気な日本を取り戻せるんだろう！！」に対して明確な答えを持っているわけではないんですけど、じっとしていても何も変わらないし、１つ思うのはバブル崩壊のきっかけにもなっている「投資」というものに対して「危ない！」とか「やったら損する」とか「投資、興味ない」といって敬遠したり、避けるんじゃなくて、過去１回、失敗を経験しちゃったからこそ、逆に投資に対して前以上に積極的に向き合って（失敗を）乗り越えて行く！！という方向に進むべきじゃないかなと思っています。

そうしたら投資ってやり方さえ間違えなければ、実はむちゃくちゃパワフルで力強い味方なんだ！豊かさを積み上げてくれるものなんだ！日本人ももっともっと投資をやるべき！という事に気づくと思うんですよ。

今の若い子達は、「投資に興味がない」とか、投資よりも仕事がんばんなきゃ！という感じで、あんまり投資していないと思うんですけど、ウチに入社する子のほとんどが株を買い始めます。（笑）別に強制とかは一切してないんですけど、自然に株を買い始めるんですよ。

それは、株とか投資に対する正しい知識が身につく事で「投資はやった方がいい！むしろやらないと損！」という事を理解するからだと思うんですよ。

それに投資を始めると「無駄遣い」が減るみたいです。（笑）

「これ買うんだったら投資に回した方がいいな」って考えるようになるみたいで。

多分、こういう感じで「投資」というものが身近な存在として若い人から年配な方まで、日本全体にもっともっと広がっていけば、また元気で豊かな日本が取り戻せるんじゃないかな〜、そうなったらいいな〜、そうしたいな〜、と思いながら毎日、仕事してます。^^）

だから、もし、あなたも日本を今よりもっと元気にしたい！！そのために自分の力とパッションを全力で発揮したい！！と思っているなら歓迎しています！！一緒に日本を元気にしていきましょう！！