Weiss Ratings Japan

利益相反のない唯一の格付け機関が発行する投資レポート

利益相反のない格付け機関

Wealth On は、利益相反のない格付け機関 Weiss Ratings の投資情報をベースに投資出版物、投資サービスの提供をしています。

Weiss Ratings は 1971 年に創業、独立性、客観性、高い倫理観、安全性といった 5 つの重要な項目を提供する米国で利益相反のない金融格付け会社です。銀行や保険会社、株式企業等 53,000 もの機関、および ETF 等の金融商品の格付けを発行し、「世界情勢の変化に対応しつつ安全に資産を増やす」事を目的とした「月刊 Weiss Ratings」や、企業の “格付け” 情報に基づいて各業種の中でも売上、業績が高く安定した優良企業を紹介していく「月刊パワーエリート」等、投資家に向けた様々なレポートを提供しています。

ムーディーズ、スタンダード・プアーズ、フィッチレーティングスといった“発行者支払いモデル”(企業から依頼料を受け取って格付けを行う)の信用格付機関とは異なり、企業等の発行者やスポンサーからのいかなる種類の補償も受けていません。その唯一の収入源は投資家、企業経営者、その他のエンドユーザーからの購読料または会費によるものです。
Weissは、公的に入手可能なデータに基づいて“格付け”評価を公開する権利を有しています。企業側の要求や干渉によって甘い “格付け” をつけたり公開を抑制する事はありません。また、発行者からの広告も受け付けていません。これが、創業 1933 年の米国雑誌エスクァイアが「Weiss が利益相反のない唯一の [ 格付け機関 ] である」と書いた理由です。

Weiss Ratings Japan は米国の格付け会社 Weiss Ratings の全面協力のもと「格付け」をベースとした「データに裏付けられた企業情報」をお届けしています。

最近の米国株ブームにより YouTube、SNS、株の情報サイト等で紹介される「人気銘柄」、あるいは「話題銘柄」に対して投資する風潮がありますが、我々はそういったいわゆる「ブーム投資」は危険、且つ素人が絶対に手を出してはいけない投資と考えています。なぜなら、それらの人気株は、将来大化けするかも知れない(最新技術を持った)赤字企業であったり(だから話題にのぼる)、あるいはすでに多くの投資家が買った後(だから人気)で、もうすでにその企業の株を買いたい人がほとんど残っていない可能性が高いからです。

株投資でリターンを得るには「安い時に買って、高くなったら売る」必要があります。つまり、自分が株を買った後に “その株を買いたい人が、後からどんどん続いてくれる” 事によってリターンを得る事ができるという事です。自分が株を買った後に誰も続いてくれなかった場合、その企業の株価は下がって行く事になります。

Weiss Ratings Japan は「格付け」をベースとした「データに裏付けられた優良企業の情報」をお届けする事で「人気」とか「話題」といった後で振り返った時に「なんでここで、こんな株を買ったんだろう…」が思い出せくなるような不確かな情報に基づかない「1ランク上」の投資をサポートしています。