株式会社Wealth On(ウェルス オン)は、「豊かさ」を追求する投資顧問会社です。

日本人が文化的に「苦手」としているお金の話題、あるいは投資という行為そのものを「簡単」で「ワクワク」楽しいものにマインドチェンジし、誰もが積極的に取り組めるよう米国株の投資情報を中心とした投資出版物、講座、投資顧問サービスの提供、及びメールマガジンなどの運営をしています。

お金があれば幸せになれるわけではありません。しかし、幸せな人生を送るためにはお金は必要です。私達は「知識」や「情報」を届ける事で社会に貢献するダイレクト出版のグループ企業として2011年9月に創業、日本に投資という力を届けるべく日々、投資情報をお届けしています。

日本が相対的に貧しくなっている

昨今の日本はインフレ、そして円安のダブルパンチによって「物価」が高騰、物やサービスの価格がほんの数年の間に一気に急騰してしまいました。昔はたくさんの日本人観光客で溢れていたハワイ。今ではハワイ旅行に行く日本人の数はコロナショック前の2019年と比べて67.8%も減少したそうです。(2023年8月末時点)もはや日本人にとって海外旅行は「富裕層だけの特別な娯楽」となってしまったようです。

そんな中、2024年1月新NISA制度がスタート。投資で資産を増やしたい方にとって十分過ぎるくらいの税制優遇を享受できる制度が開始されましたが、NISA口座開設者は1356万口座、日本の人口のたったの10%未満(2023年9月末時点)です。日本政府は3400万口座まで増やしたいと考えているそうですが、投資が怖くて一歩を踏み出せない日本人はまだまだたくさんいるようです。

一方米国では、過去50年以上に渡って成長し続ける株式市場の恩恵により一般家庭における所得の約1/3が投資収⼊(財産収⼊)によって得られています。(※1)しかもその⾦額は年々増え続けているそうです。所得のほとんどすべてを”労働”によって得ている私達⽇本⼈とは大きくかけ離れた「衝撃の現実」ですよね?

アメリカで起きているニュースは私達のもとに毎日たくさん届きますが、そういった「大事な事」はなかなか報道されないのです。

私⾃⾝、両親から「お⾦は大切にすること」、「無駄遣いせずにちゃんと貯⾦して、もしもの時のために備えておきなさい」と⾔われて育ってきました。もちろん「お金を大切にすること」という教えは間違っているとは思っていません。

しかし⽇本では⽂化的にお⾦は「⼤切に守るもの」であって「増やすもの」ではなかったようです。

その結果、我々が今、直面している現実が「⽼後2,000万円問題」

真面目にコツコツ頑張り続けてきた定年退職者に対して「年金だけでは足りなくなるから自分で何とか作ってください。」という日本政府からの厳しいメッセージでした。

※1:⾦融庁作成資料:運⽤の⾼度化と安定的な資産形成の実現より引⽤

Wealth Onの役割

私達Wealth Onは、米国人を豊かにしてきた米国株の投資情報やアドバイスをお届けする事で、日本人に「豊かさ(Wealth)という土台」をお届け(On)していきます。

文化的に「お金」の話題や「投資」そのものを苦手とする日本人が「投資は恐れるものではない」、ワクワク楽しく積極的に取り組む価値あるものである事を知り、「お金のために働く」から「お金に働いてもらう」にマインドチェンジしていけるよう導いていきます。

私達は米国人を豊かにしてきた米国株の投資情報をお届けする事で日本人も⽶国人と同様「収⼊の1/3は投資収⼊」という状況にだってできると信じています。

「豊かになること」はゴールではありません。

「豊かさという土台」の上にあなたはどんな価値を築きますか?

「安心」ですか?それとも「家族」?

「ワクワク」や「自由」あるいは「貢献」も良いかも知れません。

人にはそれぞれ自分だけの人生があり、自分だけの「豊かさ」の形があります。

それらを叶える一歩を踏み出せるようにする事、それが私たちWealth Onの役割です。